村田真理(ピアノ、音楽理論、ソルフェージュ、英語)

4歳より林綏(やす)子、6歳より土肥みゆき、15歳より故・伊達純の各氏に師事。

堀川高校音楽科を経て神戸女学院大学にてピアノ専攻。ハンナ・ギューリック・スエヒロ賞受賞のほか、ラーソン氏率いる音楽訪中団(’81)参加。

京都・読売・NHKラジオ新人演奏会、コンチェルトのソロ他、日米両国にて教会コンサート、サロン・コンサート等に出演。室内楽を故・小国英樹、土肥敬、梅沢和人の各氏に学ぶ。

近年は大澤壽人作品紹介のほか、毎年、京都・東京にて室内楽コンサートにて新しい曲の演奏を手掛けています。

その他、滞米生活約10年の経験を生かし、MPI講師、SEG中学部英語科専任を経て、現在リンガ・ランゲージ・スタジオ講師を務める。

全日本ピアノ指導者協会指導者会員。日本グリーグ協会演奏家会員。Ensemble Voceアルト会員。

 
 
栃谷若子 (バイオリン)

東京音楽大学器楽科バイオリン専攻卒業。卒業後はフリーのバイオリン奏者として、ソロ、室内楽、オーケストラ、スタジオレコーディングなどで幅広く活躍中。

2014年からは「太陽弦楽四重奏団」で古典派の作品に取り組んでいる。故新谷純一氏、篠崎功子氏、故小国英樹氏に師事。

演奏・指導の多くの経験を生かしながら、バイオリンを一生の友としてくれるよう30年以上にわたり子供から大人まで指導してきました。

それぞれの体型に合った弾き方、練習方法をご指導いたします。